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節骨こってりらーめん@たいぞう岡山店・岡山市北区

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Photos: 節骨こってりらーめん@たいぞう岡山店・岡山市北区

Photos: 肉カレーうどん・小@むぎ・香川県宇多津町 Photos: こってり@天下一品岡山西川原店・岡山市中区

節骨麺 たいぞう岡山店
  岡山市北区伊島町2-22-29

 東京出張の帰り道、昼食がまだだったので立ち寄った。帰宅後に調べると、東京・池袋に本店があって主に首都圏で展開しているが、この岡山店はなぜか西日本では唯一の店舗だった。いわゆるコンサル系のお店のようで、濃度の違うスープと載せ物でバリエーションを持たせたメニュー構成だった。その中から、お店のウリと思われるスープとオーソドックスな具材の標記の食券を発券。680円はリーズナブルだ。
 しばらくして配膳された丼からは、お店のウリである節系魚介の良い香りが立ち上る。麺は幅が4mmほどの縮れ平打ち。最初はシコシコ、噛み続けるとモチモチに変わるほどよい噛み応えのある麺で食感が小気味よい。濃いスープのために小麦の風味は感じられなかったが、スープ無しで味わえばしっかり分かるものと思われる。なかなか旨い麺なので退店時に麺箱を確認するとカネジン食品と記されていた。道理で。岡山でカネジンの麺に出会ったのはたぶんこれが初めてだろう。首都圏をメインに店舗展開しているから使えるのだろう。スープは鯖節、煮干し、昆布等の魚介系と、豚ゲンコツ、鶏ガラ、豚足、もみじ、野菜等の動物系を組み合わせたもの。動物系が旨味をしっかりと支え、魚介が和風の風味を担っているといった雰囲気だが、背脂がたっぷりと浮き濃厚ながらも上品というのがファーストインプレッション。岡山の地場のお店では決して出会えない味わいで、自分的にはドストライク!しばらく食べてから生ニンニクをクラッシュインしたが、下品になった印象が強い。その後、卓上にあったレッドパウダーやラー油で辛味を加えてみたが、どちらもピンとこなかった。人それぞれだが、このスープはデフォのまま味わうのが一番良いように思った。具材は、バラ肉チャーシュー、セミ枕木メンマ、海苔、斜め切りの白ネギ。メンマは軟らかいが繊維質を感じるシャッキとした食感で味付けはほどよく、噛んでいると特有の発酵臭が滲み出してきた。唯一の不満はチャーシュー。あまりにも貧相で味が分からず、当然のことながらボリューム感もほぼゼロ。
 卓上にある壺に入った食べ放題の薄切り沢庵が箸休めにピッタリで、その甘味が濃厚スープに慣れた味覚をリセットしてくれて非常に好感が持てた。今度はつけ麺かな。

・お気に入り度:○+

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