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特製鴨出汁醤油つけ麺・中盛り@麺屋yoshiki・葛飾区新小岩

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Photos: 特製鴨出汁醤油つけ麺・中盛り@麺屋yoshiki・葛飾区新小岩

Photos: カレーまぜそば@魁力屋南砂店・江東区南砂町 Photos: サービスライスで作った麻婆丼@新潟三宝亭東京ラボ中目黒店・目黒区中目黒

鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki
  葛飾区東新小岩1-3-7

 葛飾区新小岩に店を構える超人気店「麺屋 一燈」の一支店だった「つけ麺 一燈」の店舗を譲り受け、今年の1月に独立・オープンしたお店。かねてから気にはなっていたものの、大行列が出来るだろうと思うと足が向かなかった。そんな中、「休み明けの月曜日ならチャンス有りか?」と思い出かけたところ、11時半頃で近くの「麺屋 一燈」には10人以上が並んでいたものの、こちらは行列無しどころか席が半分ほどしか埋まっていなかった。一燈の行列も予想よりかははるかに短く、これもコロナの影響なのだろう。超ラッキー!と思いつつ券売機へ。メニューを確認すると、濃厚系として鴨白湯と鴨カレー、淡麗系として鴨出汁手揉み醤油と鴨出汁手揉み塩の計4種類があった。それぞれ魅力的なことは言わずもがなな中、そのどれかを選ばなければならないとあって大いに悩んだが、特製にすると鴨チャーシューが4種類になり味玉等も付くというので、店主さんのお薦めと注記されていた標記のメニューボタンをポチッと。1400円とゴージャスな昼食になった。この食券をロンブーの亮劇似の店員さんに渡すと「150gしかありませんがいいんですか?」と言われ券売機を慌てて再確認する。確かに、並盛りだと麺量は150gしかない。で、+50円の中盛りで200g、+150円の大盛になると300gという体系だったので、この日の腹具合と相談して50円の中盛りの食券を追加購入し彼に渡した。
 麺はピンク色に見える昆布水を張った丼に入って登場。昆布水の正体は鴨、海老、浅利とのことがだ、直接飲んでみても馬鹿舌には昆布+αというふうにしか感じられなかった。それでも、昆布水から引き上げた麺をつけダレに潜らせずに直接すすると、旨味に包まれたツルッとした麺が口中で踊った後、噛んでいくにつれ小麦の風味が徐々に現れてくる。この感じがいかにもつけ麺らしくて好印象。その麺は幅が5mmほどの手揉み縮れ麺で、十分に縮れていて後述する美味しいつけダレを十分に絡め持ち上げてくれる。硬いと感じない程度に歯応えがあって軽めにモチモチとした食感が楽しめる。一燈系列のお店らしく、とみ田@松戸グループの心の味食品の麺だそうだ。つけダレは鴨の風味と旨味が溢れる中、醤油がキリッと存在感を主張している。鴨出汁で醤油の風味も活かしたタイプはそう無いような気がする。とにかくウマウマ。具材と薬味は別皿提供のため、その中から粗みじん切りのネギ、鴨挽肉及び味玉をつけダレに入れて食べ進める。途中、半分くらい食べた段階で、添えられたくし切りレモンを麺の上に搾って味変。爽やかさが増し、やや酸味を感じるようになると同時に鴨の風味が少し薄まるので、使うかどうかは悩みどころだ。味玉は、黄身が溶け出さない程度の半熟だったので、つけダレの味が変わることがなくてよかったが、ブレだろうが、浸かりすぎでしょっぱかったのが惜しい。穂先メンマは軟らかめの食感、薄めの味付けで、軽い発酵臭があって箸休めとして○。注目の鴨チャーシューは、?ロースの低温調理、?モモ、?ササミ、?ロースのパストラミの4種類とのこと。?は脂身が、?は周りに粗挽きコショウがそれぞれ付いていたので区別できたが、モモとササミは馬鹿舌には判別できなかった。いずれにせよ、どれを食べても「鴨は美味しい~!」。最後はつけダレを昆布水で割るという手もあるが、卓上のポットに入った割りスープでスープ割りにして完飲。なお、お店の説明によれば割りスープは煮干とカツオとのことだが、実際はカツオしか感じなかった。
 輸入品ではなく岩手県産の鴨を使っているからどうしてもこの値段になるのだろう。文句なしの美味しさなので、たまの贅沢と割り切ろう。

・お気に入り度:○+

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