Sample:シャープネス最弱、IXY 32S
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シャープネスとは、デジタル処理によって、画像を改変し、輪郭を強調すること。
シャープネスを上げるに従って、ディテールが損なわれて行く様子がよくわかる。
画像を縮小表示するとボヤケるような貧弱なWindowsPCで写真を見て、
シャープネスを上げた方がクッキリキレイと感じるビギナーは多い。
しかし、そのクッキリキレイな絵はニセモノ。
デジカメの映像を楽しむなら、パソコンはMacにするべきである。
技術力の遅れたメーカーの描写性能の悪いコンデジが、よく、
写りのぼやけた画像をシャープネス処理でごまかしている。
それはビギナーでも解像度をチェックして判別する事ができる。
最大画素等倍で写された作例を探し、
背景に写り込んだ看板の文字が「読みとれるかどうか」で識別すると良い。
Canon IXY 32S; P-mode,中央重点測光,最大画素(L),
シャープネス:最弱
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/140867546#sizes_cc_navigation
シャープネス:-1
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/140867600#sizes_cc_navigation
シャープネス:ノーマル
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/140867664#sizes_cc_navigation
シャープネス:+1
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/140867742#sizes_cc_navigation
シャープネス:+2
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/140867808#sizes_cc_navigation
アルバム: 資材置き場
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