赤ちんを塗る
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『赤ちんを塗る』
傷に塗る消毒液のマーキュロクロムが「赤チン」。家庭・学校どこでも常備されていて、ちょっとしたケガには必ず用いられた。赤い色が特徴的で「赤チン」と呼ばれた。それよりもっと以前には「ヨーチン」という消毒液があって、こっちは傷にかなりしみて痛かったらしい。
赤チンは製造過程での廃棄物による公害が看過できず、製造中止となった。
岡山県倉敷市で撮影
アルバム: 71 死語のアルバム
お気に入り (6)
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コメント (6)
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ははは…
2016年5月19日 14:33 きしめん 百八 (5)
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キャップに塗布用の筆(?)が付いてましたっけ? アレ、傷口に塗る時痛かった記憶があります。
2016年5月24日 02:18 はちみ (5)
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そうですね、刷毛のついたタイプと、直接に垂らすタイプがありましたね。保健室には丸い綿に浸したものがありました。
2016年5月26日 10:27 きしめん 百八 (5)
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死語だな〜
2016年5月29日 00:31 どんべい (11)
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はい。
2016年5月29日 15:35 きしめん 百八 (5)
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とても有用なキャプションでした。
2016年5月19日 11:22 退会ユーザー